文字入れをする人は多いのか
結婚指輪には文字入れをすることもできますが、どれぐらいの人が行っているのか気になる人もいるでしょう。
そこで結婚指輪に文字入れをするかどうかのアンケートを行っているサイトを参考にして、どれぐらいの人が文字入れをしているのか見ていきたいと思います。
もちろんサイトによって割合は変わってくるので、1つのサイトだけではなく、複数のサイトを見た結果、大体半分から9割ぐらいの人が文字入れを行っています。
サイトによってかなり割合が異なっているので、平均すれば7割ぐらいだと思ってよいでしょう。
どのような文字を入れるのか
結婚指輪の文字入れとは言っても、どんな文字を入れる人が多いのかを確認してみると、メッセージではなく結婚記念日やお互いの誕生日などを入れる人が多くなっています。
他にも下の名前のイニシャルを入れる人の割合が多いと言えるでしょう。
では、文章を入れる人はいないのかというと、決してそのようなことはありません。
ただし、文章にはやはり愛という文字や幸せという文字、平和や笑顔、一緒という文字を入れることが多いと言えるでしょう。
日本語で入れる人もいるのですが、最近では英語を用いる人や、ラテン語を用いる人が多くなっています。
あまり長い文字では結婚指輪には入りきらないので、できる限り簡潔な文面になっているのが一般的です。
文字の内容はインターネットを参考にしている人が多い
自分たちだけで結婚指輪に文字入れする内容を決める人もいるのですが、大半の人はインターネットを見て参考にしています。
文字入れを行っている店のサイトには、顧客の体験談や口コミなどが記載されていることがよくありますが、インターネットを見て参考にしたと書かれていることもあります。
もちろんインターネットを参考にしたけれど、そのことを体験談や口コミに書かない人もいるでしょう。
インターネット上にはかなりたくさんの事例が書かれているので、参考にしていなくても偶然同じであったという場合もあります。