憧れの結婚指輪!王道をおさえておこう!

王道の美しさは憧れの象徴

憧れが強くなればなるほど、難しくなるのが結婚指輪選びです。一生に一度の結婚指輪だからこそ、海外の高級ブランドを選ぶのも手。思い出作りに結婚指輪を手作りするのも良いでしょう。
しかし、高級ブランドの結婚指輪でも手作りでも、テイストが定まっていなければ元の木阿弥です。高級ブランドでも手作りの結婚指輪でもすさまじい程の種類がそろっています。そこで、目をつけたいのが王道の結婚指輪です。王道の美しさに、流行も年齢も関係ありません。

シンプルなもの

王道の結婚指輪といえば、シンプルなものでしょう。普段から使用する指輪になるので、基本的にどこのブランドもシンプルなデザインで統一されています。しかしシンプル過ぎる結婚指輪も、考え物。強いあこがれを抱いていたのにも関わらず、急に冷めてしまうこともあるかもしれません。
そこで登場するのが、ダイヤモンドです。どんなにシンプルなデザインの結婚指輪でも、ダイヤモンドがセッティングされているだけで存在感が際立ちます。

甲丸は王道中の王道

甲丸仕上げの結婚指輪も、王道中の王道です。アームの表面が丸みを帯びており、全体的に柔らかい雰囲気が出ています。アームの断面が、かまぼこのような形になるのが特徴です。アームに丸みがあるので、指輪の着脱もスムーズに進むでしょう。
甲丸の結婚指輪もシンプルなものが多いものの、意外とブランドの特徴が顕著に出てくるものです。繊細なブランドであれば、繊細な仕上がりに。ダイナミックを売りにしているブランドであれば、迫力のある指輪となります。

結婚指輪に憧れた理由は何?

結婚指輪に憧れを持つようになったのは、何か理由はあるはずです。結婚指輪の王道を把握すれば、おのずと選ぶべき結婚指輪は見つかるでしょう。でも王道だけが「正解」でもありません。
大事なのは、自分達がどんな結婚指輪を求めているのかです。ヒントとなるのが「結婚指輪に憧れるようになったきっかけ」です。何でも構わないので、思い出してみてください。全ての答えが「きっかけ」に集約されています。