プラチナの結婚指輪に傷って入るもの?

プラチナの結婚指輪に傷は入るのか

プラチナの結婚指輪は強度を補強するために別の素材が配合されているため、頑丈だとされています。

それなら傷が入る心配はないのではと思えるところですが、それが本当なのかはやっぱり気になりますよね。

そこで今回はプラチナの結婚指輪を購入した人たちの口コミをいくつか集めてみました。

細かい傷は気づいたら入ってました(30代、女性)


結婚指輪は毎日ずっと指にはめっぱなしです。

すでに4年使っていますから細かい傷は指輪にいっぱい入っています。

購入時にプラチナは頑丈ですよとお店の人に言われたので大丈夫かなと思いましたけど、やっぱり傷は避けられないみたいですね。

夫の指輪もあるときに見てみましたけどやっぱり同じで表面に無数の細かい傷がついていました。

これはもう使い続ける以上は仕方ないかな。

傷が原因でメンテナンスに出しました(20代、男性)

結婚指輪は一回傷だらけになっていたので店でメンテナンスをしてもらったことがあります。

そしたらきれいにピカピカになって戻ってきたので細かい傷なら治せるのかもしれません。

でも今はまた傷がちょっとついている指輪になってます。

キリがないのでまたメンテするかどうかはわかりません。

大きな傷が入ってしまいました(40代、男性)

以前、バッティングセンターで指輪をしたまま思い切りバッティングをしてしまったときにかなり大きな傷がついてしまいました。

運動するときは指輪を外すようにしていましたがこのときはうっかり忘れていたんです。

ちょっと後悔はしていますが、変形はしていないし新婚でもないのでそのまま指輪は使い続けています。

傷が入らないように注意しています(20代、女性)

指輪を買うときにこだわりにこだわったので、なんかもったいなくて指輪は大事にしまっておいて、休みの日に夫と出かけるときだけつけるような感じです。

夫は気にせずずっと使っているのでもう指輪は傷だらけ。

私はできる限り傷が入らないように当分は大事に使うつもりです。

プラチナの結婚指輪も傷には注意

口コミでご紹介したとおり、頑丈なプラチナの指輪も毎日使うと細かい傷がどうしても入ります。

なるべく傷のない指輪にしたいときは大事に使う、傷が入りそうなときは外す、入ったときはメンテナンスするといった対応がおすすめです。