日本が世界に誇るジュエリーブランドtasaki

世界で最も知名度が高い国内ブランド

国内のジュエリーブランドにおいて、世界レベルに知名度が高い所と言えばtasakiでしょう。真珠を用いたジュエリーに関しては、世界でもトップレベル。他ブランドの追随は許さない構えです。
tasakiの真珠は、長崎県にある九十九島で養殖されています。九十九島は、真珠を生成するアコヤ貝にとって快適な環境です。春から夏にかけて真珠の元になる核入れを行い、1年〜2年かけてじっくりと育てていきます。こうして生み出された真珠はとても美しく、海が作り出した奇跡と言っても過言ではありません。

tsakiの結婚指輪に真珠はない

美しい真珠を扱っているtasakiであれば、結婚指輪にも美しい真珠が使われていると思われるでしょう。ところがtasakiの結婚指輪を見る限り、真珠の「し」の文字も見当たりません。理由は、普段使いに向かないからです。
そもそも真珠は、乾燥や湿気に弱い宝石です。乾燥と湿気を何回も繰り返してしまうと、真珠そのものがパックリと割れることも。日光にも弱く、長時間使うだけで変色の恐れも出てきます。汗にも弱く、万が一真珠に汗が付くと独特の輝きが失われてしまいます。美しい見た目の割には、難しい宝石なのです。

tasakiカラーが出ている結婚指輪

しかし真珠が使われていないからとはいえ、tasaki色が失われた訳ではございません。そもそもtasakiは真珠を介して、日本の美をブランドになります。結婚指輪には、そんなtasakiのこだわりが色濃く反映されているのです。
tasakiには、指先が自然に馴染むようにデザインされた結婚指輪があります。シンプルでありながらも、力強さが兼ね備わっています。

tasakiだけのオリジナル素材「サクラゴールド」

tasakiの結婚指輪には、サクラゴールドが用いられています。サクラゴールドを扱っているのは、全世界のブランドを探してもtasakiのみ。見た目はピンクゴールドに近くなっていますが、ピンクゴールドと比べると柔らかい雰囲気があります。
例えるのなら、春に咲く正に「桜」そのもの。しかもプラチナやイエローゴールドと合わせて使っても、全く違和感はありません。tasakiの結婚指輪は夫婦の可能性を広げてくれる、素敵な結婚指輪なのです。